本日は2棟目も落ち着き、新しい新築アパートの検討になります。
場所は東西線沿線駅、駅からも平坦地で歩きやすい立地、
価格は・・・1億超え、ただ、本音は大きければ大きいほど、手残りは多くなる
(当然満室前提、返済比率は関係します)
ローンが組めるのなら大型物件が理想です。
資料をいただいた翌日に早速、信金さんの担当の方に電話で概要を伝えると
資料を取りに来てくれることに。
動きが早くて助かります。
資料を渡すタイミングで物件の概要説明、賃貸で貸す場合の賃料、立地の強み等々
それと既存アパートの現在のレントロールも渡しました。
もちろん当初借入する際の総収入より、高くなっていることもアピール。
それと1つ好材料も担当の方に伝えました。ただこれは使いたくない事も。
不安材料としては3階建てのため土地値が大幅に割れてしまうこと←ここが重大なマイナス
この信金さんは積算で評価のため土地値と価格の乖離が大きいと非常にまずいです。
2棟目の時はこれで苦労しました。
不安材料2としては1億を超えるため審査がさらに厳しくなります。
以前建築の際に1億を超えると審査が厳しくなる事を前担当の方が言っていた気が・・・
希望を聞かれたので
融資1億〇〇〇〇万円(諸費用1部込み)、期間は35年ですか?と聞かれ35年組めるのかと
思いましたが長すぎるのも問題なので30年で希望を伝えました。
通ってくれるといいけど、無理でも久々なので現状がどんな融資情勢か
知る意味でもプラスになると思います。