本日は今回購入に際してかかった、諸費用について記載します。
正直この部分がアパート購入を考えている方には重要かつ知りたい情報だと
思いますのでリアルに記載しようと思います。
今回建築は古家付土地購入から解体→地盤改良→建物設計→建築→内装、外構工事の
流れになりますが、この工程でかかった費用を記載していこうと思います。
まず土地の購入から地盤改良までで、かかった費用になります。
内、解体、地盤改良は建築費の中に込みでやっていただきました。
かかった項目として、土地の仲介手数料、土地の登記代、固定資産税、銀行手数料、銀行印紙代
全て併せて約200万円でした。
次に建物建築にかかった費用になります。内外構工事料金は建築費に込みとなっております。
登記関係がメインになりますが、抵当権設定登記、滅失、表題の登記、銀行手数料、印紙代、その他
になりまして約60万円
こちらの金額に頭金300万円を併せまして合計560万円位となります。
それ以外に細々した費用はありますが、大きな費用としてはこのような感じです。
後は別途で税金関係など運営に費用奈な費用が別途かかります。
1棟目に比べると大幅に自己資金が抑えることができました。
ポイントは当たり前ですが、
①建築費の交渉
②銀行からの融資金額交渉
になります。
銀行は頭金2割以上の条件が多いかと思いますが、
相談にのっていただける銀行はまだまだたくさんあると思いますので
諦めずに相談していただければと思います。