融資編の続きになります。
そもそもアパートの融資に関する知識は全くの皆無で
①どれくらいローンが組めるか
②どれくらいの期間で組めるか
③どれくらいの金利なのか
④自己資金はどれくらい必要か?
④に関しては今回の案件を持ってきていただいた
S社長に確認しましたら500万位じゃない、とのことで
それ位なら大丈夫だ、と安易に考えていました。
(最終的には500万ではなくもっとかかりました)
当時は銀行によって積算を重視するのか、収益を重視するのか
など考えてみたこともなく、今となってはよく融資がおりたなと
思います。実際今回融資いただいた銀行は積算もみますがメインは
収益を中心に判断をする事を後で知る事になりました。
③に関しましてはO銀行が2%前半の金利だったので、それ位か
良くて1%後半位だと思っておりましたが、想定外の1%で
きたので「すごい」+想定以上の利益がでると思いました。
アパートローンは特にローン期間と金利で大幅に収益に差がでるので
1%の金利は非常に喜びました。今銀行開拓していても1%の金利は
出会えていないので、時期もありますが非常にラッキーでした。
ちなみに金利は融資承認がでた際に担当の方に聞いて初めて知ったのですが
よくよく考えてみると、それまで目安の金利も聞いていなかったので
自分で勝手に2%位で収益計算をしていたので想定外の+材料に
なりました。
②の期間に関しては木造新築の場合22年が基準で、劣化等級を取得して
25年に延長していただいた感じですが、30年で組んでいる方もいるよう
だったので、少し残念でしたがそれ以上に想定外の金利でしたので
◎としました。
次回は銀行の担当の方にヒアリングされた事などを書こうと思います。