本部審査最終②になります。
以下前回の続きになりますが、
色々と担当の方、上司の方より説明を受けます。
①お持ちの区分マンションに共同担保をつけさせていただきたい。
(翌年売却するつもりだったので売却したら500万返済の条件)
②自宅ローンの借換
③法人会加入
④口座をつくる
⑤積立貯金(法人の)
⑥個人、法人のクレジット加入
⑦嫁の連帯保証人
即答をしたのは
②、③、④、⑤、⑥で、①、⑦に関しては持ち帰りました。
②自宅ローンの借換失敗談
自宅のローンの借換は初めてだったのですが、私は千葉県の別地銀にて
ローンを組んでいて金利は1,475%と1,075%の2本融資で半々でローンを
組んでいました。これを0,75%へ借換し、そうすれば〇〇〇万単位の金額が
減るシュミレーション表をいただいておりましたが、契約当日実際は〇〇万の
5分の1の金額減少にしかなりませんでした。
金額は確かに減ったのですが、借換えの際は当然前銀行への違約金、新銀行での登記費用、保証料などを支払うためローン金額に乗っけられて支払うため
手間や手数料、保証料を考えると元銀行に金利交渉したほうが大きなプラスになります。実際手続きで元銀行に訪問すると金利あわせますので借換をしないでほしいと言われました。
私が後戻りできなかったのは新しい契約を結ぶ日の同日にに元銀行に行き
私の情報を削除する手続きをしてからのため、新たな契約を締結するしか
方法がありませんでした。
自宅の金利交渉をする際や、借換えの場合は必ず良い条件を現在の銀行に伝え
適用できればそのままの銀行を利用していた方が余計な費用も少なく得する可能性が高いです。特に今の低金利の場合他行への借換は注意してください。
⑥個人、法人のクレジット加入
こちらに関しては法人はクレジットカードを利用するつもりでしたので
法人は問題なくOK(色々勉強するとカードもポイント還元率など考えて加入したほうがいいです)
個人のカードは断ったのですが、ある条件をいれて承諾しました。
即答しました案件についてはこんな感じになります。
次回は即答できなかった依頼になります。