今回は建築の許可がでるまでの過程を記載します。
前回自転車置き場の配置などを記載しましたが、
併せて間取り図、配置図、立面図などを作成し市役所に提出
承認をもらえばOKではなく、今回の市川市では
建築予定の建物近隣15m範囲の住居(アパート含む)の方に対して
説明協議が必要でした。
アパートに関しては世帯数の居住者+所有者への説明。
その際に近隣より要望などもあり、その対策も当然必要となります。
今回のアパートでの要望は角部屋の窓、目隠し、ゴミ捨て場、敷地内のライト
等々でした。設計士の方が対応して下さり、それぞれ要望書として
施主、建築会社で情報を共有、できる事、範囲など訂正していきました。
習志野市では高さや階数などで規制されていて、範囲内でしたら特に
あいさつ程度でしたが、市川市は非常にしっかりとしておりました。
この段階で既に1か月経過してしまいました。
まだまだ前途多難です。