事前協議が完了したら
後は確認済証を待つのみです。
協議後確認済証はすんなりきてくれました。
通常でしたら、この確認済証をもって建築スタートが
可能なのですが、今回はまだ建築がスタートできません。
今回の建築にあたりもう一つ劣化対策等級の取得が必要になります。
今回はこの劣化対策等級を取得する条件で銀行からの融資期間を
30年にしていただく条件になっています。
ただ、今回複雑なのが、設計図や確認申請をする設計士と、劣化等級を取得する設計士が別々な事です。
理由はいまだに聞いておりませんが、建築会社の社長よりそのように伝え
られております。1棟目の時は同じ設計士の方にお願いしました。
そしてこれでさらに時間を要することになります。